ラン1 定期的に走ることについていて②
いろんな方のブログを拝見してると何かと、
感心することしきりですが、その中の一つが、
大会前のテーパリング大会のや速報、詳報を出している人です。
私はとても真似どころか、現在はフルマラソンの予定もないため、ひたすらjogマシンと化してます。とはいえjogマシンにしてはすぐにバテるのマシンではないような・・・。グダグダした前書きですがスッーと始めます。
ラン1 定期的に走ることについていて②
前回のお話
体調が悪くて、こんどぶっ倒れてしたまったらどうしようかしら・・・
と思っていたら前回から1か月半後にまたぶっ倒れてしまいました。
状態は変わらず、寝ていても常に気持ち悪くて、ほとんど食べれない状態でした。
ネットで自分の症状に似たようなものを探したけど、ピンとくるものはありませんでした。テレビか本か忘れたけれど、眩暈は耳からくることもある話を思い出し、ダメ元で耳鼻咽喉科に行ってみました。
結論からいうと、そこに行って原因がわかり、薬を処方してもらったら、症状はほとんどなくなりました。
医者にいわせると、話を聞いた時からだいたい当たりはついていて、その時点で3つの可能性があり、簡単なテストで、おそらくこれが原因ではないかと絞り込んだとのことです。
1つ目は、耳が原因の可能性、これはヘッドホンの大きめのヤツを装着し、聴覚検査+αのようなことを行い、どうやら耳は正常らしいということでこの可能性を消し、
2つ目は、目からくる可能性、まさか耳鼻咽喉科で目の確認をするとは思いませんでしたが、マンガに出てくるようなぐるぐるメガネのようなものを掛け眼球の動きを確認
して、目の動きにも問題がないことを確認しました。
3つ目が、先生がいきなり自分の両肩から首を何度か触り、ひとこと「やっぱりそうか!」では何がそうかというと、原因は血行不良からくる眩暈、吐き気等の症状ということでした。
血行不良に陥ると、必要な血液が体にいきわたらなくなり、それとともに生体機能が働きにくくなるため、眩暈、吐き気が伴ってくるとのことでした。
最初は、文字通り、目がテンとなり、ポカンとして話を聞いてましたが、少しすると、なるほどと思いました。
確かに血行不良であれば、横になれば安静にはできるかもしれないが、血行が促進されることはないため、いつまでも、気持ち悪さが残るかもなと納得してました。
先生が自信を持って、説明するので、すっかり良くなった気になりましたが、我に返るとまだ何も解消されたわけでなく、気持ち悪さがぶり返してきました。
ですが、血行促進の薬を処方してもらい、服用して30分もすると、今までの気持ち悪さが嘘のようにすっきりしました。
だから、それが走ることとどう繋がるんだよっ!と突っ込みを入れたいアナタへ、朗報です。 つづきます。(←いつものことじゃん)
Today's exercise
nothing
Weight.:70.2kg
ラン1 定期的に走ることについて①
いろんな方のブログを拝見してると何かと、
感心することしきりですが、その中の一つが、
20キロとか30キロ、挙句の果てにフルマラソンの距離をロング走してきましたとかいってる人です。
私はとても真似どころか、jogペースでも5キロでまあまあ疲れます。前書きをロングせずにスッーと始めます。
ラン1 定期的に走ることについて①
前回で初フルマラソン雑記が終わり、次の大会は1年後の2018新潟シティマラソンとなります。
そのまま続けて、記述しようと思いましたが、自分自身の整理のため、掲題の件について触れようと思いました。
現在はまあまあ定期的に走ってますが、その理由は2度のフルマラソンのDNFが悔しくないといったらウソになりますが、実際はそれほど影響はなく別の理由が大きいです。それは
1つ目は、病気、
2つ目は、ガーミンウオッチです
2019年年度初め(2度目のDNFの翌年)、目が回り、ちょっと気持ち悪くなることが何度かありました。最初は疲れているのかと思い、横になったり休息を多めにとるようにしてました。ですが、だんだん頻発して、仕事中も耐えられなくなり、何度も吐いてしまう状態になりました。
横になっても、気持ちは楽にならず仕事も2~3日休み、その後、何とか歩ける状態になったため、近くの総合病院で診てもらうことにしました。
自分でもよくわからない状態でもあったため、受付で症状を伝え、とりあえず内科に通されました。しかし結局内科の先生もよくわからず、吐き気止めの点滴をして様子見てくださいと言われました。(因みに吐き気止めの点滴で、吐き気はちっとも治まりませんでした)
1週間まるまる休んで、体調はすぐれないものの、何とか職場復帰し、常時薄ら気持ち悪い状態で過ごしていました。
状態が若干小康状態になっただけで、良くなったわけではないのが自分でも分かっていたため、かなりの不安と恐怖におびえていました。
「ちょっと状態が悪くなれば、また立ってることもできなくなってしまう。原因がわからずその状態が続けば、長期の休みになって、最悪退職するかも・・・」とこんな感じで。
しょっちゅうDNFしたり、ぶっ倒れていたり、なかなかまともに走っていないラン系ブログですが、つづく。
Today's exercise
Morning walking wet condition 0.5km
Shoes:Crocs 74km
Weight.:70.2kg
初フルマラソン⑦
いろんな方のブログを拝見してると何かと、
感心することしきりですが、その中の一つが、
体重50キロ台で、正月太りだぁ、とかいってる人です。
私はとても真似どころか、限りなく70キロに近い、(近日オーバー予定?)に近いぽっちゃり体形です。健康診断に引っ掛からないようにお祈りしながらスッーと始めます。
初フルマラソン⑦
前回からのつづき
10キロから25キロまでの、キロ10分で、余裕のまったくない、謎の?超安定ペースで、差し迫る時間制限を凌いでいたの巻から
それまでは何とか踏ん張っていたが、もともと余裕がなかったものがさらになくなってきた。何となくでなく、確実に実感としてある手足のしびれ、着実に増す、脚の痛みのため、立ち止まる回数が増えていき、キロ10分のペースを保てなくなっていった。
それでも踏ん張り、第7関門の28.8kmを制限時間5分前にクリアし、残りの関門は2つとなった。
朦朧としている頭で、余裕を持って関門をクリアする選択肢が全くないため、何とかクリアしてゴールに向かうには、2つの関門をそれぞれ1、2分前に通過するように
ペースを調整し、なるべく体力を温存(←ここまできて温存とは何よ!)しながら、レースを進めるしかないという脳内会議の結論であった。
それからは急がず、急げず、慌ててるけどどうしようもない感じで、時計と睨めっこしながら、格闘していた。
だが、落ちたペースは2度と回復せず、完全に気力の方からダメになる感じがわかり、25km→30kmの5kmラップの58分26秒、(ほとんど1時間掛かっているよ)
ここまで落ち込むと、既に制限時間告知ランナーに抜かれ、案の定、抜き返す力もない状態で第8関門である33.0km地点で終戦を迎えた。
ここの関門の制限時間が5時間28分で、記憶ではそこに3分遅れくらいで入り、ボランティアの方にご苦労さんと言われた記憶があるので、5時間半くらいの戦いだったと思う。
時間にすると5時間半程度だが、今振り返っても、辛くて、痛いことや、ハラ減ってしょうがないこと、頭の中をぐるぐる回る、「俺の何がイケなかったんだ」とわかりきっている大反省会などで、体感ではあさイチから夕方まで走っていたくらい、とても長~く感じた。
その後強制収容バスに乗せられたのだが、この関門では比較的早く収容されたため、待ち時間が異様に長く、その間に疲労困憊や内臓疲労のため、バスが動く前から乗り物酔いをしてしまい、さらに酷い目にあったのはご愛敬だ。DNFするということはこういうことでもあることを知っておいてもいいかもしれない。
さらに、会場についてから気持ち悪くてなかなかバスから降りれず、ゴール付近で完走者が完走タオルをバックに仲間和気あいあいと写真を撮っているグループなどを横に、脚を引きずりながら、手荷物を受け取りにいく当時推定44歳のおっさん。
だがしかし、そこでも不運が・・・。脚を引きずりながら手荷物預かり所についたのだが、俺がバスから中々降りられなかったり、歩くのもままならないため、会場まで時間がかかってしまったせいで、手荷物預かり所そのものが撤収していた。近くの係員さんに聞くと、忘れ物として扱われ、陸上競技場の事務所にあるらしい。
陸上競技場事務所は、ここから推定500mほど。通常であればなんてない距離だが、当時の俺にとっては、気持ちが折れそうな距離だった。
やっとのことで事務所付近まで来て、中に入り案内看板をみると、なんと3階にあるとのこと。正直「ウソだろう」と言葉に出してしまっていた。(何がウソやねん)
手すりに文字通りしがみつき、一段一段足を持ち上げ、やっと事務所について、手荷物回収。階段は下る方が遥かに負荷が高く激痛が走る脚をだましだまし曲げ伸ばしして5分くらいかけてようやく降りることができた。
すれ違う人が、「大丈夫だろうか、この人、でも変に声かけない方がいいんじゃないか」という、声にならない表情に、何度も打ちのめされそうになるが、無理して気にしないことにした。
当然、それから帰宅の途も、十分紆余曲折があったが、まあ割愛します。
大会後の広報をみると、7時間の制限時間の甲斐もあり、完走率が約94%であったという。これからある程度読み取ると、通常なら普通に完走できる人であって、当日や直近の練習のけがが元でDNFした人も考慮すると、ガチで実力で完走できなかったのは2~3%、下手すりゃ1%台かもしれないと思った。
ということは、完走もしくは完走のポテンシャルが、あるのがほとんどの人(99%の壁)。論外が俺を含め、残りの1%程度ということか、こりゃあ凹むわ....。
正直、大会は自分なりに死力を尽くした感じなのが、俯瞰すると論外。
こりゃ仕事でいうと、自分なりに頑張ってみたけれど・・・誰も認めてくれな・・・・という状態ね・・・
この悔しさをバネに、次の年こそ・・・、ガチでDNFをカマすのだから、全く塀の中の懲りない面々である(古い!) 初フルマラソン編 終了 お疲れ様でした。
本日のエクササイズ
朝ラン dry condition
jog-high 3.01km
シューズ:Crocs 74km
日中ラン dry condition
up-jog & jog-mid 16.05km
シューズ:Asics Gel kayano 27 865km
体重:69.8kg
初フルマラソン⑥
いろんな方のブログを拝見してると何かと、
感心することしきりですが、その中の一つが、大会前のカーボインで山のような食事を平らげて、ホントはもっと食べれたんだけどね、なんていえる人です。
私はとても真似どころか、まず結構小食です。しかしおやつタイムが多くてぽっちゃり体形です。糖質制限ダイエットしながらスッーと始めます。
初フルマラソン⑥
前回からのつづき
16キロ付近の給食があるはずのエイドにいったら、給食がほとんどなくて、ホントがっくりきたよぉ、からのつづき
落ち込みながら、復路のトンネルに向かう、さっき通ったばっかりなんだけど、気が重い。約2㎞の間に20mのアップダウンがある。売り切れている体力にトドメを差しそうだ。
トンネルを抜けると、日が差してくる。
海岸線をてこてこと、走って(歩く?)いく、車で通ると気付かなかったが、意外なほどアップダウンがあった。アップダウンは、トンネルの中だけと思っていたからダメージがデカい。
頭は朦朧としているが、制限時間とどう戦うか、それだけをひたすら考えていた。
歩くにしても、普通に歩けば、後ろから迫ってくる制限時間告知ランナーに追いつかれる。そのため歩くスピードも早歩きより速いペースを意識して、歩く歩く、ひたすら逃げる。
抜かれれば最後、抜き返す気力も体力もないことは自分が一番よくわかってる。
その時点で次の関門での時間制限オーバーで強制終了、強制収容バスに連行されてしまう。(BGM 蛍の光)
藁にも縋る思いで、何とかペーサーになりそうな人を見つけて、追いかけては千切られを繰り返して、ふらふらになりながらひたすら追いかける。
その甲斐あって15km→20kmの5kmラップは50分18秒、20km→25kmの5kmラップは49分57秒、前回の10km→15kmの5kmラップの48分33秒、
と合わせて、なぞの?安定の仕方で、各関門をおそらく残り15分程度のマージンでくぐり抜けてきたわけだ。
結果からいうとここで、心が折れて、この間の5キロラップが1時間を超えるようであれば、そこでジエンド、試合終了ということだったろう。
みなさんはキロ10分の世界を想像したことがあるだろうか?
jogでは逆に出せない数字であり(いくらゆっくりでもキロ7、8分程度)、普通歩くとキロ15分から20分近くかかる。早歩きはキロ12分前後であるため、キロ10分の早歩きは、結構な早歩きであるのため、意外なほど難易度は高い。
ここでみんな思っただろう、だったら普通にjogするのが一番楽なんじゃね、と・・・
jogができないからの苦肉の策の超早歩きであり、jogができない理由の大半が、脚が痛くてたまらねぇ!に尽きる。キロ10分の超早歩きにしても、ダメージは甚大で脚を着地するたびに痛みという名の衝撃が、当時推定44歳のおっさんに襲い掛かる。おっさんは常時涙目であり、「痛てぇ、痛てぇ」を連呼していたのであった。
当然、どうしたら痛みを軽減できるのかをフォームを少しずつ変えながら、さぐりをいれたが、これ以上の痛みの軽減は不可能であった。
今回はドキュメンタリータッチで突っ込みが通常より少ないバージョンでお送りしておりますが、皆さんの心の叫びは、よーくわかります。
「そうならねぇように、しっかり練習しとくんだよっ!」と
日曜夜8時 大河ドラマ 「制限時間告知ランナーがくる!」 最終回が近づいてます。 つづく
本日のエクササイズ
日中ラン dry condition
up-jog & jog-high & down-jog 21.56km
シューズ:Nike legeng react2 685km
初フルマラソン⑤
いろんな方のブログを拝見してると何かと、
感心することしきりですが、その中の一つが、お酒が大好きなのに大会前はしっかり禁酒して、自己ベスト更新しました、なんていえる人です。
私はとても真似どころか、まずお酒が飲めません。なので大会前も当然禁酒状態ですが、何故か速く走れません?。素面でスッーと始めます。
初フルマラソン⑤
前回からのつづき
超スローペースで15㎞通過、タイムは2時間15分30秒、因みにその後の第5関門は16.3㎞地点で、足切りは2時間45分設定。
記録は5キロ刻みなので、関門通過時刻は不明。ただ前回のラップから考えると2時間25分~30分の間の通過とおもわれる。だんだんペースが落ちていることを考慮すると
ほとんど余裕がなく、足切りになるのも時間の問題と思っていた。
実際この付近が折り返しとなり、後続の制限時間告知ランナーとのスライドはあっという間にきていたような気がする。
あとは悪あがきで、どこまで足切りから逃げるか。気分は逃走中である(←ウソ。そんな余裕あるわけない)
その直前にエイドがあり、ここは初めての給食があり、すごく楽しみにしていた。痛くて辛いなか、後もう少しすれば何か食べられる、もうちょっと辛抱だと自分を励ましていた。スタート前はコンディショニングもよくわからず、朝もあまり食べてなく、体力的にはとっくに限界を超えていたと思う。いわゆるハラ減ってしょうがない状態であった。
そのため、なんか炭水化物系をとってしっかり腹ごしらえして、中盤戦に臨むつもりでいた。
が、しかしだ!、エイドに給食はほとんど残っていなかった。
ここで弱肉強食の現実を知ることとなる。あっそうか、前の人がいいとこ食べてしまったんかぁい(俺ほとんど最後方なんでw)。
そりゃそうだ。全員に渡るように用意してるわけじゃないもんなと思う反面、こういう遅い人間にこそ栄養源を残しておくべきではないか、おかしい差別だ!差別絶対反対!などの八つ当たり的妄想が頭の中をぐるぐる回っていた。
そんな感じで、当時推定年齢44歳のおっさんが、べそをかきながら、愚痴りながら、恥をかかきながら、痛い痛いいいながら(←これはホント、ずっと言葉に出していた)
汗と涙(←リアル)のDNFマラソンドキュメンタリーはまだまだ つづく
本日のエクササイズ
朝ラン wet condition
jog-low 0.89km
シューズ:Crocs 73km
昼ラン dry condition
jog-mid 1.06km
シューズ:Workman Athle shoes hi bounce 85km
夜ラン dry condition
jog-mid-low 10.0km
シューズ:Adidas adizero bekoji2 110km
体重:69.4kg
初フルマラソン④
いろんな方のブログを拝見してると何かと、
感心することしきりですが、その中の一つが、
ペース走など、20キロでも30キロでも設定どおり走って、
今のところこんなもんかなぁ、とさらっといえる人です。
私はとても真似どころか、5キロのペース走でもペースがブレブレの自信があります。さらっとスッーと始めます。
初フルマラソン④
前回からのつづき
そうこうしているうちに、ようやく10㎞通過、その時の印象が、これ5時間切るどころか、完走するのもほとんど無理なんじゃねっ!っと
前回は→「そうこうしているうちに、」と書いたが実際は、そんな軽いもんではなかった。体がへたってすすまない。足は売り切れと
いうより、はっきりと色々と痛いというのがホントのところであった。
これは、遠からず自分の意志ではどうにもならないくらい、痛くなってしまうんだろうな。俺はなるべく自分を突き放すべく俯瞰的にこの状況を整理していた。←いくらカッコよく表現しても、リアルな痛さが、確かにここにはある。←ここは苦笑いするところ。
コースとしては新潟市の一番の街中(←この言い方w)を抜け、海沿いに向かい、ほとんどの参加者が首をひねる、海底トンネルををただ往復するという場面ですでに、歩きに入っていた。まだ15㎞も通過してねぇw
日頃から訓練を重ねている方々には、理解不能とおもわれるが、一応言い訳をすると、歩きたくて歩いているわけではなかった。
足が痛くて、歩くしか選択肢がなかったのだ。(←このもっともらしい言い方w)
ここからは、痛いのをひたすら我慢しながら、自分の中で大反省会を開いていく。
いったい俺の何が悪かったのか!(←練習不足)俺に何が足りなかったのか(←練習)そもそも俺は昔からこういうヤツで、なかなか努力せず、その場しのぎで、色々生きてきたから、こんな目にあうんだ。きっと罰が当たったんだ(←そこまでいう!)
↑こんな感じのことを、ぐるぐるとエンドレスで考えていた。当時推定年齢44歳のおっさんが…
そこからさらに進化して
いったい人生ってなんだろう、こんなおじいちゃん、おばあちゃんにいいように抜かれ、足が痛くて涙が出そうだ。俺の人生、何が間違っていたんだろう…そうか全部間違っていたのか…
↑こんな感じのことを、ぐるぐるとエンドレスで考えていた。当時推定年齢44歳のおっさんが…
ちなみに10→15㎞の5㎞のラップは48分30秒 ←くどいようですが5キロのラップです。
何も足さない、何も引かない 何の笑いもない DNFマラソンレポート つづく
本日のエクササイズ
朝ラン wet condition
jog-low 0.86km
シューズ:Crocs 72km
昼ラン wet condition
jog-mid 1.04km
シューズ:Workman Athle shoes hi bounce 84km
夜
drill like jog 10分
cramp, both sides cramp 1回ずつ
体重:69.8kg
初フルマラソン③
いろんな方のブログを拝見してると何かと、
感心することしきりですが、その中の一つが、
ポイント練習など、きちんとメニューを組んで、取り組める人です。
私はとても真似どころか、ポイント練習的なものをすれば体がバラバラになる自信があります。まずはスッーと始めます。
初フルマラソン③
なかなかスタートしないこのお題も、ついに大会当日にやってきました。(2017年10月9日 晴天)
特に日記をつけていたわけではないので、主観的でありますが、ひたすら振り返ります。
開会式は偉い人の話など長かった印象。生Qちゃんを初めて見てちょっと興奮した。
スタートのグループはもちろん最後の方。
スタート地点までかかった時間が10分28秒、グロスでまるまるロスしてます。
このロスさえなければ、後の関門で引っ掛かり、DNFせず済んだのに、くそう…、なんてことはありません。スタートロスがなくても間違いないなく、引っ掛かったと思います。自信があります。(←何の自信だ)
スタートして間もなくは、完全に団子状態、遅いと思いつつも足を使ってもしょうがないと思い流れに任せる。
最初の5㎞が49分19秒で通過……、10㎞の通過タイムでないですよぉ、5キロですよぉ5キロ!。スタートロスがあるとはいえ、早くも制限時間ギリギリペース。何のマージンもないのです。
では団子状態の集団にいたから足は温存できたかといえば、さにあらず。
また体が温まって、ペースを上げたいけど、序盤なので我慢して自重していたかといえば、これも違う。
結論からいえば、集団の中にいて、遅いなあと感じている中、この時点で足は売り切れ御礼、完売状態でした。
そうこうしているうちに、ようやく10㎞通過、1時間27分。改めて言いますが、ハーフマラソンのタイムではないですよ。10㎞の通過タイムですよぉ…
時間も足も余力がない状態…
この時、改めて俺はこう思ったね。これ5時間切るどころか、完走するのもほとんど無理なんじゃねっ!っと
何の役にも立たない、誰も得しない DNFマラソンレポート つづく
本日のエクササイズ
朝ラン dry condition
jog-low 0.68km
シューズ:Crocs 71km
昼ラン dry condition
jog-mid 1.01km
シューズ:Workman Athle shoes hi bounce 83km
夜ラン wet condition
jog-mid-low 10.02km
シューズ:Nike legeng react2 663km
体重:69.6kg